アクセサリーの歴史
アクセサリーの歴史は古く、古代にまでさかのぼります。
一番古いアクセサリーというのは、古代エジプトやメソポタミア文明が栄えた紀元前3000年以降に生まれたと言いますから、驚きです。
今でも誕生石としてお馴染みのトルコ石やラピスラズリ、メノウと言った天然石を丹念に磨き上げて加工し、アクセサリーとして身に付けていたということですから、案外今と変わらない使い方だったのですね。
日本では、旧石器時代から貝で作った首飾りなどがあったようですが、本格的に作られるようになったのは弥生時代からで、真珠・ヒスイ・琥珀などを使った勾玉(まがたま)を身に着けることによって、「魔よけ」代わりにしていたと言われます。世界的に見てもこの頃のアクセサリーは、主に身分を表すためだったり、お守りの意味で使われていることが多かったようです。
アクセサリーの歴史で特筆すべきは指輪の歴史で、すでに古代ローマ時代には男女の間で結婚指輪として交換されていたということ。
指輪交換が古代時代から行われていたと考えると、より神秘的な儀式に思えますね。
